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静岡GENTEN

第十一回目は静岡時代の大貫さんにお話を伺いました!
メディアにも取り上げられた静岡時代。大貫さんの誠実な信念に心うたれました。


●団体についておしえてください

「静岡県大学生大学院生ネットワークという名前の、16人のメンバーで運営しているサークルです。静岡県の大学って大学同士のつながりがほとんどないんですよね。
そこで、大学生と大学院生の約20大学が集まって一緒になにかやれたらいいねっていうのがそもそものきっかけでした。それで静岡時代ができたんです。
静岡で4年間もしくは2年間大学生活を過ごしたら例え他の県出身だとしても静岡にいればみんな静岡時代を過ごすことになる。誰にも共通した時代が静岡時代だなって思って。
『静岡時代』ってわりとかっちりしてる名前ですが、逆に覚えてもらいやすいです。
今度10月にNPOにしようと思っていて、名前も『静岡原点』に変えようと思ってます。今はフリーペーパーだけですが、徐々にWEB等にも広げられればいいなって考えています。」



●静岡時代という媒体についておしえてください

「『学生は静岡を知らず、静岡は学生を知らない』というコンセプトで作っています。静岡の大学は東京のように街中にあるんじゃなくて山の中にあるんですよ。ほんと見事に山の中ですよ(笑)。
なので、街中歩いててもあまり大学生いなかったりするんです。大学生は家とバイト先と大学の往復みたいな感じで。
たまに買い物で街中に行く程度で。地域の方もなかなか大学生って見えずらい存在なんですよ。やっぱり大学生も地域の方とか企業の方とかと接点がないので、だったらわたしたちが間に入ってお互いをつなげられたらいいのかなって思って、それがこのコンセプトになりました。」

●メディアにも取り上げられていた参議院選挙とタイアップの企画について教えてください。

「昨今、若者の選挙率が低いってことが言われてますよね。今までは大人が若者に選挙に行きなさいっていうのが強かったけど、大人から若者へじゃなくって、若者から若者へ言えば選挙率あがるんじゃないかなって期待して始めました。。
静岡でこういうことをやってるのがわたしたちくらいなので企業の方はすごい協力的で、県もお金をバックアップしてくださいました。
県もどうやって選挙率あげるかが悩みどころらしくて、わたしたちが行くと「なんで選挙行かないの!?」とか質問だらけでした(笑)。
それだけ社会と若者には接点がなくてやっぱり話したいんだなって実感しました。県は企画からすべてまかせてくれてほとんど修正なしでできました。
3万部配ったんですけど、県内の大学をキャラバンってことで回ったことがれがテレビにも取り上げられました。大人や地域の方に対しては駅で配りました。あとはラジオにも出ましたね。
感触としては、若者がただ選挙に行かないんじゃなくて、選挙の仕方がわからなかったりとか、参議院選挙自体がよくわかってない若者もいたりして。まず知ってもらうことから始めようと、告知のツールにもしました。選挙ってものがイメージしづらいならイメージわかせるようにと思っていろいろと工夫しました。
後は個人の問題なので、行ってみたいって思わせるまでのきっかけ作りですね。県もほめてくれてすごいうれしかったです。」



●静岡時代に5年後10年後どうなってほしいですか。

「ただ普通にサークルでやってると大学4年生で卒業して就職して終わりじゃないですか。じゃなくって卒業したあとにNPOの会員になってもらえば卒業したメンバーが在校生を面倒みる形を取れるなぁって思って。完璧に抜けちゃうと行きづらいけど、会員として残れば誰かしら目をかけてあげることができると思うのでそうやって存続させていきたいなと思います。」

●大貫さんが編集長を勤めている理由はなんですか?

「やり始めたきっかけは特にないんですが、続けている理由はいろんな人と会うのが楽しいんですよね。編集長は自分のやりたいようにやっぱり決められるじゃないですか。そこが面白いです。学生や企業のかたなどいままで接点のなかった人たちとお話ができたり。反対に、大変なことは友達と遊べない(笑) 旅行中とかも電話かかってきたり。でも心配しちゃいますよね(笑)。」


●メッセージをお願いします!

「私は学生でありながら1冊の雑誌をつくれるってすごいなって思うんです。普通に売ってるものではないけど、責任持って企業の人と接して。やればやっただけほんとにおもしろみがあると思うからいろんな人にやっててもらえたらいいないなって。取材をしてても紙面に書けるのはほんの300400字程度なのに自分が聞けるのはすごいたくさんのわけじゃないですか。それがいいなって。そういうのを味わってほしいなって。
自分の住んでるところが元気になったらうれしいネットワークが広がってみて、静岡って狭いなって思えるようになってきました。今度こういうのあるから来てみない?とか声かけてもらえるのがすごいうれしいですね。ちょっとしたことでやっててよかったなって。企業の方に特に感謝していて、それがあるから続けていくことがやっぱり私たちの使命なのかなって思います。」


                                                       以上。

SPACE

第十回目は立教大学のSPACEの編集長辻井さんにお話を伺いました!
まだまだ新しく成長中のSPACE。今後の行方が気になります。

●SPACEの団体について教えてください。

最初に雑誌をつくろうってなったきっかけは、仲の良い男3人でつくろうって話があがったことですね。
何かおもしろいことをやろうっていう話から始まったのですが、行き着いたのがフリーペーパーでした。
もちろん最初は3人とも何も知らない状態から始まりました。立教のwhimというフリーペーパーの編集長に話を聞いたりして、参考にしていました。
実際に営業に行ったり、記事を書き始めたりすると結構かつかつになってきたので、メンバー集めにも力を入れ始めたんですね。すると、思いのほか人数集まって15、6人になりました。
でも新しくはいったのが全員女の子なんです(笑)

●媒体について教えてください。

立教大学に新座キャンパスというキャンパスがあるのですが、3学部しかないんですよ。
なので、結構顔見知りとかは増えるんですけど、一緒に出かけたりするのはほんと一握り。
この媒体を通してみんな全体で仲良くなって、いろんなグループをつなげたいなって思ってます。
毎号1,000部ずつ発行しています。
当初3人だったから、いろんなこと言い合えて自分たちが“良い”と思えるクオリティの高いものになっていきましたね。
親近感を沸かせるため、中身は新座キャンパスに特化していて、キャンパス内の情報を扱っています。

●こだわりなどはありますか?

キャンパスの特色をうまく生かしています。
他の学校の人が読んでもあまり楽しくないんですがね。お酒にたとえると、アサヒビールとか全国に売り出してるじゃないですか。だけど自分たちは全国じゃなくて一箇所でやってるから、感覚的には日本酒の地酒メーカーみたいなものですね。いぶし銀みたいな(笑)
今後は「新座にSPACEあり」と言われるような媒体にしていきたいですね。

●今後の展望について詳しく教えてください。

今は立教大学の新座キャンパスの学生向けですが、立教大学以外の学生にも読んでもらえる媒体を作りたいですね。
地酒を今コンビニにおいてあるイメージなのを、伊勢丹とかのデパートの地下にあるようなくらいにしたいですね。残り卒業までの間にやってみたいです。
将来的にはやっぱり自分が引退した後も継続されてほしいですよね。もちろん、読者に認められないと継続も難しいと思いますので、内容もしっかり作りこんでいきたいです。
毎回発行した後、「今回もやってやったね」っていえるように、楽しく作り継がれていけばいいなあと思います。
これからも新しい人がはいってくると思うので、新しく入ってくれた人とまたやりたいことをやっていきたいです。

●活動をしていて楽しいことを教えてください。

ひとつは普通に大学生活を送っていたらできなかったことができていることですね。
知らない人と話ができたり。もとから何かをつくるのが好きなので、結構全部が楽しいですね。
何より一番楽しいというか、嬉しいのは、媒体を見てくれた人が「すごいね」とか「いいね」と言ってくれることですね~。

●大変だったことを教えてください。

最初だったからすべていにおいて手探りでしたので、大変なことだらけでした。時間もかなり費やさないといけなかったですし。

●全国の学生に向けてメッセージをお願いします!

楽しむには好奇心と行動力です。僕の人生それが90%です(笑)。どっちかが欠けていてもだめですよね。
好奇心だけあっても口だけになっちゃうし、行動力だけあっても何処いきゃいいかわかんなくなっちゃうから両方あってこそおもしろい学生生活が送れるんじゃないですかね。
今やっていることが将来役に立つのかどうかの判断じゃなくて、いい思い出になるかどうかで目標を見つけてほしいです。
それは、結局どんなことをやってもいいということですが、例えば子供ができたときに「お父さんこんなことやってたんだよ」というように、思い出を語れるものをやっていければ最高ですよね。


                                                       以上。

KYO-YOU

第九回目はKYO-YOUという団体でCREWを発行している大亀さんにお話を伺いました!


●団体のこと教えてください

メンバーは京都の学生30人くらいで、芸大・立命館の学生が多いですね。いろんなやつがいて、キャラが濃い人が多いし、一緒にやっていて面白い。今やっているのは、雑誌の発刊、イベント、web、デザインなどで、メインはフリーペーパー『CREW』の制作。団体の立ち上げは、去年の夏前くらいで、最初は仲のいい二人で遊び半分に始めました。なにか面白くて、京都ならではの雑誌を作りたかったんです。



●CREWはどんな媒体ですか?

季刊で発行してて現在3号目。15000部発行。最初は、営業も思ったほど取れなくて、第一号は自費出版でした。でも、その自費出版があったから、逆に失敗できないプレッシャーがかかって次号頑張れましたね。そのあとは、京都の商工会議所のビジコンで優秀賞をいただいたり出来て。

●コンセプトとかは?

初めは、普段の学生生活で使えるような情報を載せたかったんです。京都の学生って京都駅の周辺で事足りてしまうから、
鴨川とか東山・嵐山とかすごく面白い場所はたくさんあるのになかなか行かないし、京料理もほとんど食べない。
せっかく京都にいるんだし、もっといろんな事を知ってほしくて、フリーペーパーを作り始めました。でも、プロがつくっている媒体は、
雑誌としてコンテンツやデザインがちゃんとしているから、買ってもらえるのであって、自分たちは、学生が作っているし、季刊だし、
それと対抗する雑誌を作るのでは、無理があるし、やる意味がないじゃない?
それならもっと自分たちにしかできないものを作ろう!!って考えました。例えば「夢」とかね。すぐに捨てられるんじゃなくて、ずっと本棚に手元に置いてもらえるようなものを作りたかったんです。
私たちは、学生時代を人生のターニングポイントと考えているから、1・2年生で就活に必要なTOEICとか秘書検定とか資格をとったり、
3年であせりだして、情報誌で収入・安定・ネームバリューとかを参考に企業を選び、人生選択をしていく学生に対して、せっかくの人生をもっと楽しんでほしくて、情報発信しています。

●フリーペーパーを選んだ理由はなんですか??

僕がね、おじいちゃんになったとき、自分が作った本がかざってあるのってかっこよくないですか??(笑)webにはない、ずっと残せるっていう要素がいいんです。

●コンテンツの作り方

基本的にチームに分かれてやるんだけど、30人いるメンバーをまとめるのは大変です。自分はビジネスとしてやっていきたいから、メンバーの好き勝手させるわけにはいかなくて、利益にならない企画はしたくない。常に利益を生むためのテーマを立てていて、この企画はその沿っているのか?を考えています。



●ナショナルクライアントから協賛をとっていますが、営業に力いれているのですか?
営業はもちろん大変ですが、下の世代に営業教えるのが大変ですね。自分は、オールバックでいくし、メンバーは土下座までしたし、CREWに対する思いがものすごく強いんだけど、うまく伝わらないです。

●どうやってメンバーのモチベーションの上げるのですか?

初めのうちは、どうしたらついてきてくれるのか考えていたんだけど、そんなのバカらしいなーって。でも、相手は同じ学生なわけだし、自分が頑張ってたら、周りも頑張ろうってなるんじゃないですかね。しめるとこしめて、はずすとこははずしてって感じです。あとは、ひとりひとりちゃんと話をしていくことで、相手も分かってもらえるし、自分もわかる。そういうのきちんとやっていくことが大切だと思います。

●なんでやろうと思ったのですか??

うーん、ほんとは政治に興味があったんだけど、選挙の手伝いとかしてても、あんまりおもしろくないなーって思って、起業にも興味があったし、KYO-YOUを作りました。

●大亀さんの魅力は?

みんなのこと好きやし、がんばれるし、周りのこと一番考えているとこかな。学生ベンチャーを見ていても、一人になってるのもたくさんあるじゃない?そういうのじゃなくて、上に立っている以上、人のことちゃんと見て、適当なところに置いていくのが大切だと思います。

●読んだ人がどう変わってほしいですか?

もっと、いろんな企業を知ってほしい、そして、ちゃんと人生選択をしてほしい。安心とか、安定とか、がダメなわけじゃないんだけど、もっと別の事にも目を向けてほしくて。そういう手伝いができるのが、CREWであってほしいですね(笑)

●楽しいこと、うれしいことは?

雑誌発刊後の飲み会でみんなが盛り上がった時はすっごく楽しい!!あとは、小さくアドレスを載せているだけなのに、全然知らない人から応援・感想メールが来たり、メンバーになってくれたりするのは嬉しいですね。

●逆につらい時はありますか?

やっぱり営業がうまくいかない時とか、入稿前は大変ですね。蒸発したい(笑)編集に使っている商工会議所の会議室とか、自分の部屋に缶詰めになっちゃいますしね。

●CREWがこれからこうなってほしい、っていうのはありますか?

人に喜ばれることを、ずっと継続していければいいなーって思います。素人なりにも、作っていく過程でプロ意識も持っているわけだし。僕自身は、やりたいことができればいいですね。

●では、最後に全国の学生にメッセージを!!

もっといろいろ考えたらいいんちゃうかな(笑)親に与えられた時間に、『自分は何をしているのか?』『何のためにやっているのか?』を、もっと考え、ダラダラせず、人生設計をしっかりしてほしいです。



輝女

第八回目は慶應大学に在学の輝女(キラジョ)の熊丸さんにお話を伺いました!
女の子の憧れがいっぱい詰まったkirajyo。やっぱり内面も外面も磨かなきゃね!


●輝女という団体について教えてください。

輝女の活動範囲はかなり多岐に渡ります。
コンセプトとしては、女の子を外面も内面も美しくさせるための啓発に力を貸すような活動をしようということ。
例えば女子大生向けの、ヨガ講座やメイク講座、料理教室から就職活動の講座など様々です。
基本的にプロの方々をお招きしていますね。
キラジョジュエリーって言うジュエリーと輝女のコラボレーションなんかもおこなっています。
あと女の子だけのパーティなんかも主催してます。活動頻度としえは、パーティーはは年2回で、講座は月1回です。
フリーペーパーを制作するのも、そういった活動の中の一環ですね。
特徴としては、メンバー数の多さ。500人くらい女子大生が所属しています。
フリーペーパー制作に携わっている人は20人ほど。
輝女という団体自体は、2004年に当時の代表が青山学院大学の4年生のときに、友達とか女の子を集めて発足しました。
発足する前から、イベント運営などの活動は積極的にしていたようですが、団体の発足は2004年となっています。
今、私の代で3代目です。

●kirajyoという媒体について教えてください。

コンセプトは「今よりワンステップ上を」ということです。
発行目的は、「今よりワンステップ上を目指し充実した女子大生であろう」という団体理念を広めることで、自分とその周りの幸せについて考え、自らの夢を実現できる女子大生を増やし、女子大生の意識改革をすることですね。
そのツールとしてフリーペーパーを活用しているイメージです。
配布に関してですが、女子大を含む都内の大学で、3万部発行しています。
手配りを重要視していて、1万部は自分たちの手で配布しています。
やっぱり手で配ると、確実に読者にリーチできますし、あまり捨てられないのがいいですよね。
後は、女子大生だけでフリーペーパーを出している団体は珍しいので、そういった独自性もあるのがkirajyoの一つの魅力だと思っています。
媒体のクオリティに妥協をしたくないので、デザインはデザイナーの方に発注しています。
本格的なフリーペーパー作りを、常に目指しています。

●今後のkirajyoの展望を教えてください。
やっぱり継続して発行していくことが大事だと思っています。もっともっと輝女の存在ことを知ってもらいたい。
kirajyoを読んで、「変わりたい」って思ってる人を、実際に行動させるような力を持った媒体になれるように、
わたしたちも頑張っていきたいと思っています。

●kirajyoの発行を通して「楽しいなあ」ということを教えてください。

やっぱり、色んな人に会えるのがすごく楽しいですね。
自分と考え方が違う人とか、普段は出会えないような社会人の人とか出会いが楽しい。
kirajyoの発行ももちろん、輝女という団体全体の活動をしていると、そんな日常生活では中々お話することもないような人と話せますし。一番楽しいし、良い経験になることだなあと思っています。
あとは、単純に美の知識が増えますね(笑)。
ホント毎日、すごい充実してるなって思っています。

●熊丸さんの今後の展望をおしえてください。

今、わたしは2年生でまだ将来何するかは決まってないんですね~。
とにかく学生のうちはいろんなことを経験して、いろんな人と関わって自分の興味などを見つけたり外面も内面も美しくなれるように自分磨きを行っていきたいです。

●全国の学生にメッセージをください!

4年生の代表はいろんなことをやってきたみたいで、その先輩によると、今振り返ってみるといろんなことをやってきたけど、どうして自分がこれをやってるのか考えたことはなかったって言ってて。
それで、私には「なんでこれをやってて自分はどうしたいかっていうのを関連づけて、はっきり持っておくと3年のときに楽だよ」ってアドバイスをもらったんです。
関連付けられてるのかわからないけれども、私はいろんなことをやって、いろんなことを経験するってのに価値を置いているので、フリーペーパーっていうのはいい経験になっているなって思っています。経験って意味では、フリーペーパーをつくるっていうことはやっぱり普通の大学生ではやっぱり入りやすいとは思うので、すごいいい経験になりますよ。自分も何かといろいろ得られるものもあるから、みなさんもいろんな経験をしてみたらいいと思います。

madcap

第七回目は、madcapを制作している、慶應義塾大学SFCの肥後さんにお話を伺いました!

人と話をするのが大好きという肥後さん。終始キラキラとした笑顔で想いを語ってくださいました!

●madcapについておしえてください

「madcapは大学2年の春に友人と2人で始めたフリーペーパーなんです。2年間2人でやったのですが、新入生の子が入って今は3人でやっています。とても小規模な団体なんですよね(笑)。」

●媒体についておしえてください。

「madcapは最初ファッション誌として始めました。SFCってすごい建物もきれいで自然も豊かだから写真メインでつくっていて、読むというよりは目で見て楽しんでほしいです。
コンセプトは、『SFCのライフスタイル誌』です。SFCの学生ってユニークな子が多くて、いろんな活動を頑張っている子がたくさんいるんです。
勉強できることもSFCはすごい幅広くて、デザイン系から法律から個性豊かな子がいっぱいいて。
なのに割と新しくできたキャンパスなので、三田とか日吉にSFCってどんなとこって聞かれたりするんですよね。せっかくいいキャンパスなのに知られてないのがやっぱり自分たちとしては残念だなと思ったんです。
他の大学キャンパスにもSFCのこと知ってもらいたいし、
SFC内でも、雑誌をつくることによってこういう活動もあるんだとか、いろんな学生がいるんだとかSFC内も活性化するような、大学生の交流に役立ちたいですね。」



●madcapの意味って何ですか?

「madcapは【奇抜な】とかいう意味です。最初、わたしたちマキコとマリで、mから始まる名前がいいねって言いながら辞書見てたら発見して。他には【型破りなとか、斬新なとか、狂った】などですね(笑)。」

●フリーペーパーを作り始めたきっかけは?

「きっかけとしては私が大学1年のときにSFCで『雑誌をつくる授業』というのをとっていたのですが、
雑誌の作り方から学んで自分たちで編集やインタビューを行ったりして、実際に雑誌をつくらせてもらったんですね。
1年間で雑誌というものはどういう風にできるのか学んだのですが、1年間で終わりだったから、
せっかくやり方とか学んだのにそれで終わるのはもったいないなって思ってたんです。
そんな時、お昼ごはんを仲いい子と2人でごはん食べながら「SFCおしゃれな子多いよね」
って話になってその子が写真をやってる子だったので、写真撮ってわたしが雑誌の編集とかしたら楽しいんじゃないのー!
って軽い感じで、じゃ作っちゃおっかーみたいなノリでした(笑)。
個人的にもファッション誌が大好きで、かわいい人撮ってまとめたいっていう欲求があったんですよね(笑)。」

●やっていて1番楽しいことは何ですか?

「みんなが見てくれて喜んでくれることです。『楽しみにしてるよ』とか。インタビューしてて、みんなこんな活動してるんだ!
って知ったりとか、いろんな出会いが増えてすごいうれしいです。
他の大学のフリーペーパーの方と飲み会があったりとか。名刺代わりじゃないけど、フリーペーパーを持って『こういうのやってます』とか楽しいですよね。
あと上級生や下級生の友達ができましたね。写真を撮るときは校内でかわいい女の子が歩いていたら走って追いかける!みたいな感じなんですけど(笑)、
結構みんなはずかしいーとかいうんですよね。始めはみんなかたい表情なんですけど、写真を撮っている間にわたしがインタビューをいくつかするので、
だんだんと会話になって自然な笑顔になっていくんですよ。
その間に友達はいい笑顔をシャッターチャンスみたいな(笑)。その笑顔がとてもうれしいですね。」



●肥後さんの今後の展望

「わたしの根底にあるのが人を笑顔にしたいっていう気持ちなんです。たくさんの人を笑顔にしたいっていうのがあって。
たとえば接客してお客様の笑顔に触れられる、とかが好きなんですよ。いろんな人と出会ったり、いろんなひとを幸せにしたいな。
社会に出てもいろんな人と知り合って、いろんなひととつながりを深めていきたいな。
ものをつくるのも好きなので、そういうのもやりたいなって思います。」

●最後にメッセージを

「自分で何か1から始めてみるってすごいおもしろいことだなって思います。新しいことにチャレンジしたり、大学生活これがんばったなって思えること1つでもあったらいいなって思います。
わたしもほんと軽い気持ちではじめたんだけどここまで来ることができたあい、何かにチャレンジしてみるってことがすごい大事だなって思いますね。
せっかく時間もいっぱいあるし、いろんなことに挑戦して充実した時間を送ってほしいなって思います。いっぱい遊んでいっぱい学んでくださいって感じです。
madcapよろしくお願いします。言ってくだされば無料でお送りしてるので、ぜひご連絡ください(笑)。」

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